数ヵ月後に、SPC 総研の横田副理事長より配られる「 365日哲学に生きる」 に、
“ 生涯青春、生涯現役”という言葉を記載した。

29 歳でSPC に入会し12 年間かけて、東海の会員、ヴァンカウンシル事業部の仲間のお陰で、
地域一番店を創ることができ、地域で成りあがることができた。その後12 年かけて、総本部に
通い全国の仲間のお陰で理事長に登りつめることができ、SPC で成りあがることができた。

只今、53 歳。運命の周期は12 年スパンだと、昔、占いの先生に教えて頂いた。理想の自分を
追い求める旅、次の12 年が楽しみだ。

誰だって人生を変えることはできる。自分の大好きなことに飛び込む勇気さえあれば…

人生は長く、マラソンのようだ。
やりたいことをやり続けることが情熱の源だ。ビジネスも遊びも組織活動も、いつでもやりたい
時にチョイスでき、学びと、それができる素晴らしさがSPC にはある。「幸せ」とは何かを
SPC は教えてくれる。

お金がたくさんあっても、不幸な人はたくさんいる。
喜びも悲しみも両方あることが「幸せ」の基準だ。 喜怒哀楽こそが幸せだ。

“ 生涯現役”は、非常に理にかなった生き方だ。
瞬間の所得は膨大な税額になるが、長期適正な所得には、税額は薄く、

その分、社員や組織環境の為に投資しながら素晴らしい社員、組織を創ることができる。
仲間がいて、ファミリーがいて、財布に10 万円程入っていて、
ガソリンが満タンであれば、とっても幸せな日。
充実する人生はこれからだ。