全国のSPC 会員の皆様、先日はSPC FORUM 2023 autumn にお越しいただき感謝申し上げます。
まさに『熱狂!歓喜!』の渦に包まれ!エネルギーチャージができた1日でした。また、スタコレにおいても、多くの選手が出場し、大成功のうちに幕を閉じました。
実行委員の皆様、また、ご協賛いただきました関係各社の皆様、本当にありがとうございました。
今回のフォーラムでは、第32代執行部といたしまして、1,000名動員を目標に掲げ動いておりました。各地会長はもちろん総務兼古副理事長をはじめとする各県総務部の皆様には、最後の最後まで会員への呼びかけをしていただき、心より感謝申し上げます。
結果は関係各社も入れて約800名の動員となり目標値には達成できず、会員数だけであれば600名弱でした。
この課題は、広島で開催されるSPC FORUM 2024 springにおいて、岡田中国統括会長と共に必ず達成したいと考えております。
しかしながら、今回もそうですし、次回もそうですが、人数合わせの1,000 名を求めているわけではありません。あくまでも、真水(純粋なる会員数)で1,000名を目指したいと思っております。
我々、第32代執行部といたしましては、この1,000名という数字は、憲章、理念、基本軌道がいかに現会員の意識に浸透しているか?の結果の数字だと思って追いかけています。つまり、SPCの仲間が大好き!という会員の数が増えなければ、今以上に全国フォーラム参加者が増えないと思っているからです。
日々の組織活動の中で、SPCと出会い、仲間との生命の研鑽を通じて、一歩でも半歩でも会社が成長した!とか、スタッフが増えた!とか、人生楽しくなった!とか…なんでもいいのですが、SPCを通じて人生がいい方向に変化したということが全国フォーラムに足を運ぶ動機の源だと思うからです。
もちろん、そんな難しく考えずに、多くの仲間と集うことが好きで来場している会員もいますし、全国フォーラム参加が当たり前!会員の義務だ!と思っている会員もいるのは承知です。
しかしながら、1,000名という数字は過去の実績から言えば一筋縄ではいかないし、日々の努力なくして達成できる目標値ではありません。休会している方、もしくは、一度退会している方も含め、どれだけの会員と関われたかの結果だと思います。
次回の春のフォーラムは広島の地で行われます。その時には、是非1,000名の会員が集えるよう、今から意識して組織活動をしていく必要があります!各統括本部、また、各部の活動を通じて、人間形成と仲間づくりをしながら、各社繁栄も掴み取り、今回の秋フォーラム以上の『熱狂!歓喜!』の渦を作りたいです。
現在、和田島フォーラムPJリーダーと岡田会長率いる中国統括会員、そして、第32代執行部が力を合わせすでにフォーラムの準備を進めております。空前絶後の内容の濃いフォーラムになりますので、今回参加できなかった会員の皆様も楽しみにしていてください。
よろしくお願いします。
SPC GLOBAL 第32代理事長
高橋 潔