全国から、また、海外からもたくさんの会員の皆様が、新横浜プリンスホテルにお集まりくださいました。
お陰様で私の仕切る最後の全国大会として、ふさわしい大会になりました。
28代はSPCの外に対して、業界に対して、世間に対して、
SPC をメジャーにしていこう!
SPC が業界をひっぱっていこう!SPC を名実ともに日本一にしていこう!という
取り組みで活動してきました。
少子高齢化問題とまっこう向き合い、“ 超十代”を開催し、業界を引っ張っていくため、
行政と繋がっていくため、
広く広く会員を募ってきました。
メディアパートナーを発信させ、プロジェクト9000 を発動し、賛助会員を募り、
会員の皆様には多大な協力を賜り、本当にありがとうございました。
SPC のイメージを上げるため、毎月のように業界紙のトップページをSPC が飾りました。
これら外に対する活動は、総務・組織・室員メディアモーダ・広報・50 周年実行委員会が
力を合わせ成し遂げてくれました。
地球環境部は、熊本大分大震災の時に見事な活躍で、復興に貢献してくれました。
全日本理美容選手権大会は、数年ぶりに出場者が1万人を超え、
業界にSPC の元気を届けることができました。
次に内への活動。
これは私の選挙公約でもあります。
「会員を豊かにしたい」「そのために組織のお金の循環を良くし、組織を活性化させる」
このテーマは財務がひとかたならぬ努力で財源確保をし、それを受け、
営業・経営・総研・教育新事業が一丸となって
「会員が豊かになるための環境づくり」に邁進してくれました。
その甲斐あって、SPC サロンはこんな時代にも関わらず、善戦してくれました。
公約に対し、私も副理事長も本気で向き合い、本気で挑戦しました。
このような総本部の活動を、13人の会長、50人の本部長がうまく活用させ、統括、本部をまとめ、
成果を出してくれたからこそ今日という日があります。
これらの活動により我々は必ずや日本一になる組織基盤が整いました。
28代は、正会員数、メディアモーダ数が減っています。
様々な新しい取り組みを実現させて頂きましたが、
ベーシックな従来の活動が手薄になっていては“ 太陽と情熱の仲間”とは言えない。
3月31日まで、拡大も含め、ご支援の程よろしくお願いいたします。