皆さんお元気でしょうか!
梅雨真っ只中でジメジメですね。
先日、総本部事務局にいたところ、創設から台湾より国際電話を頂きました。
「僕ね!今台湾なの!僕はちゃんと仕事しているから 世界が待っているから、よろしくね!」
とっさに「そうなのですね!ご苦労様です!」と言って電話を切りましたが、 切った後に、
創設のこの電話の意図はなんだったのだろう?と思い返しました。

さて、各地において、サロン周りが活性化してきている声を聞きます。
SPCの特徴である磨きあいの原点は会員同士の触れ合いです。 会議けではなく「現場」を通じて
触れ合うことから始まる信頼関係をSPCでは大切にしています。

「損?」「得?」で行動するのではなく、「仲間だから」動く! これ大切です。

「アメリカ・ファースト」 や 「都民ファースト」 といった言葉が流行っていますが、
この概念は究極 「私ファースト」 という概念に通じますが、これは社会においては情けない概念だと思います。

命の最小単位は個人ですので、その本質的概念は「自分ファースト」であるのは当然ですが、もし、すべての組織が
「自分ファースト」 の様な概念で動いた場合、 戦争をするしかなくなるのではないでしょうか?

サロンにおいても、 会社においても、チームに貢献できる個人でありたい。

逆に、人間組織の最大単位は国家や宗教になると思われますが、それらも同様、

各国家や宗教は地球生命というチームに貢献できる組織であるべきというのは、
SPCGLOBALから学んでいることです。

あなたは仲間のサロンに行って、何を見ますか? ある人は、外装や内装。
あるいはPOPやメニ ュー表を見る人もいるかもしれません。
もしかすると、 接客サービスや広告を見るのかもしれません。

会員という 「人」 から始まっている現象はサロンに現れます。
「繁盛」 「笑顔」 「真剣」 「計画性」 「信頼関係」 、目に見える、耳に聞こえるものから、
そうでないものまで現場で発見して感じることができます。

素晴らしいことも、そうでないことも触れ合い共有し、お互いチームが良くなるために貢献し合いましょう!