いよいよ、SPC GLOBAL FORUM 2018 springか近づいて参りました!
ワクワクです。今回は「全国大会」改め、「フォーラム」と名称をバージョンアップいたしました。フォーラムはこれからSPCのオリンピックになってゆきます。
そして、春のフォーラムでは・・・「統括」に焦点を絞ってゆきます。各統括のパワフルな演出の軸は「会長」ですので、会長の皆様には各地の代表として最高のパフォーマンスで伝説となるスピーチを期待しております! また統括の会員の皆様には会長を壇上にしながら、大いに盛り上がってください!
オリンピックの表彰台に上がる選手を応援する各国のようにですよ!

フォーラムの翌日には経営部水谷副理事長が実行委員長を努める「SPC fes」が開催されます。SPC組織の現場に使えるノウハウを結集&発信をしつつ、会員負担をできるだけ軽減した形で表現することができるフェスになることを期待しております。また、各部発信のクラスによって、次世代の経営や営業が生み出す会員や組織のきっかけとなれば良いと思っています。
「奇跡」を仕込む側と、「奇跡」を生み出す側の両方がSPC組織内であることは正に「SPCの奇跡!」と呼べるイベントなのではないでしょうか!?

2018年2月、横山創設理事長がとうとう「理美容師法第一条は憲法違反である!」という大断言!?をメディアを通じて発信いたしました。
私はこれに対し創設理事長の大きな挑戦とそれに対する想いを感じ入りながらも、困惑も感じています。困惑の理由は、力を合わせてゆくはずの組織に対し、「動かないのであれば、辞めろ!」という強い表現をしたからです。創設節は仲間には信頼をベースに通ずるが、信頼がなければ敵を作るだけのようにも思えるからである。
そこまで大胆な表現を取れる創設理事長に真剣を感じつつも、他のリーダーの反応を心配しているのは私だけだろうか?
私は理美容師法に「資質の向上」という崇高な文言を入れることに大義を感じていますが、法律を変えるには「方法」が必要である。
理美容師法を憲法のように崇高な位置づけに向けた運動であろうが、動かす為の「信頼関係」を関係組織と共に進めることが重要ではないだろうか?
また、この件に関して、創設理事長の活動は10年に及ぶと聞いております。SPC GLOBAL組織のリーダーとして敬意を表すとともに、我々会員もさらに理解を深め、議論を深めてゆく必要がありまが、反論を含め他組織の動向を見守りたい。