SPCの仲間のみなさん。
季節と同じように太陽と情熱の仲間は熱く燃えていきましょう。
今回は、スローガンの最後「今をいきる」という
テーマに対しての説明をさせていただきます。
過去の原因が、今の結果を作っています。
そして今は、未来の原因を作る時です。
素晴らしい人生をおくるために、
瞬旬の今を感謝と情熱をもって生きていきましょう。
人生は、まいた種の通りの実がなります。
将来どんな実がなることが望みですか?
会社を大きくしたい、売り上げを上げたい、スタッフを増やしたい、
家族と良い関係を作りたい。
たくさんの望みがあると思います。
僕は、総てがかなうと信じています。
SPCという団体と出会い、僕の人生は変わりました。
夢を叶える方程式を教えてくれる組織と出会ったのです。
人間の本質を磨き、覚醒して生きていく組織と出会ったのです。
定例会議で、さらけ出し、かきむしられ、覚悟を決めて自分の可能性に
挑戦していくうちに本当の自分に出会い経営者としての成長を掴み始めているはずです。
覚醒した自分が、経営者として営業会議に真剣に向き合い、
時代の変化に気づき情熱をもって挑戦していく時が「今」なのです。
売り上げが落ちた、社員が辞めていく、家族とうまくかみ合わないetc
それは、今何をするべきかを大いなる存在が教えてくれていると僕はいつも考えます。
何を教えてくれようとしているのか。
何が足りないと言っているのか。
今をどのように生きるのかを問われていると考えます。
日々、ドラマのような出来事がこれでもか、これでもかと襲ってきます。
だからこそ、今この一瞬を力強くと生きていくことが未来の結果を作ると確信しています。
問題が起こった時が経営者の出番です。
「お、やっと出番が来たぞ。経営者の俺の力が試せるぞ」
こんな気持ちで問題に向かってみてはどうでしょうか!
悩みは限りなく大きく広がっていきますし、答えが見つかりません。
しかし、悩むのではなく、問題としてとらえてはどうでしょうか?
問題には必ず答え・解決方法が見つかります。
今の状況をどのような問題があるのか、
それに対して逃げずに真剣に向き合い、
チャレンジすることが「今をいきること」です。
問題の先延ばしは、良い結果を生みません。
問題が出たときに共に、今をいきていきましょう。
みなさんの、今をいきたドラマの報告を楽しみにしています。
残暑の厳しい折、身体に気を付けて
組織活動、自社の経営、そして良き家族関係を作っていきましょう。