全国の仲間の皆さん、こんにちは。
暑い夏を迎え、組織活動自社ごとにも、
ますます熱く取り組んでいることと思います。
27 代執行部もいよいよ後半戦に入り、
先日行われた会長会議では、会長の春季全国大会、
来年3月31日までの行動目標を確認しあいました。
役職は人を育てるという言葉がありますが、
僕は決してそうは思いません。
役職をやりきった人が育つ!!!
自分の役職をやりきった時に、その役職に合った人間力、
組織力、経営力を身に付けるのではないでしょうか?
組織も47年を迎え過去のルール、常識を今改めて見直し、
改善していくときが来ています。
基本方針にある「組織形態の整備と継承」
過去を認め、未来に向い、
情熱と勇気をもって変化していくときが、まさに今です。
会長・本部長の任期も、
いつのまにか2年と決まっているというような勘違いが
全国の中にもあると思います。
(統括本部によっては定款にて、任期2年という場合もあります)
今回も問題提起として、
本当に2年で会長を卒業して良いものなのか?
2 年が目標になり、
各会長の基本方針がおざなりになってしまわないか確認をしました。
任期を決めるのは、もちろん執行部でもなく会長、本部長本人です。
が、やりきり卒業し、室員となり、益々組織の中で活躍する…
そんな中で人間力も組織人力も経営力も成長していきます。
手前みそな話ですが、
僕は30 歳の時に会長になり、今まで23 年間のうち21年間は
役職をいただき本部に通い続けています。
現在の僕があるのは、
SPCの活動が自分を育ててくれたおかげです。
全国の大きな流れを知り、方向性を決め行動し続ける。
感謝 言葉と共に、行動で示す
情熱 勇気をもって変化を恐れず行動し続ける
瞬瞬の今をいきる
その繰り返しが、強く豊かで充実した人生を作ります。
自己覚醒をし、本当の自分に出会う。
組織活動を通して、本当の自分に出会う旅を始めましょう。
先日の執行部会議にて、長年会員の皆さんにご協力頂いた寄付や、
血液運搬車贈呈などの実績に対し、日本赤十字社と日本ユニセフ協会より
感謝状を頂きました。