詩人ゲーテがいうように「愛」は、「受け入れられても拒まれても変わらない思い」という生きていくための必須ビタミンです。そして、その「愛」は、「真実と善と美」を通り道にして、純粋な「魂」が行き着くところなのでしょう。それは、その人自身を、より普遍的・高次元的・大観的な位置で、上質な「品」として体現されるのでしょう。