鳥取のある美容室オーナーは、美容室経営に止まらず着物のリメイク事業を立ち上げました。

タンスに眠ってる着物関連のモノ市場規模はなんと1.6兆円。
それをリメイクして、小物にしたり二部式の着物(簡単に着れる着物)にしたりして、レンタルや販売する事業です。

「鳥取から世界に」と意気込み、LAまで行って契約まで至りましたが、世界的なコロナ禍で頓挫気味に。

しかし、そのオーナーは止まらず、次の発想で学生とのコラボ企画を開始したそう。

大学生と一緒に新商品の企画・開発をして販売。PVなどもつくりWEB配信する計画なのだとか。

今後の進展に期待です。
コロナに負けず新しいことにチャレンジする経営者って素敵ですね!