「お金は私のガソリンです。」
先日話したあるサロンオーナーの一言です。

先の見通せないコロナ禍で不安な中、そのオーナーは、とりあえず1000万の融資を受けたそうです。

入金された通帳を目にしたオーナーは、不安も解消され気持ちが前向き。
「こんな時だからこそ車買いました。自分の金じゃないのに、バカ経営者です(笑)」

他にも、保育園に預ける事ができなかったスタッフの為に、保育園の申請を国にかけ、通っても通らなくても50万ほどかかるのだとか。
合否は9月頃。園長先生になれるかは国次第です。

「今まで金がなくて動けない自分がいましたが、今はやれそうな気がしています。お金は私のガソリンです。」

お金があると人は前へ進もうとするんですね。「返済を考えるとため息が止まらなくなるので考えてないようにしています。」と最後にオーナーは明るく語っていました。