毎年会場を借りて開催していたコンテストを、コロナ禍なので初めてオンラインでの開催になったそうです。

配信のタイムラグや、電波が滞ったりしないかと不安があったそうですが、無事にコンテストを終えられたそうです。

コンテストには、新潟・群馬県内の美容室・ビューティーの10社と美容学校の1校が参加。
ワインディング、スピードカット、レディースカット、ネイルデザインの各競技に100エントリーが集まりました。

本部と各社をオンラインで繋いだので、普段働いているサロンから競技ができたので、参加者はリラックスして作品に臨めたのだとか。
どこの場所からも参加できるのは、オンラインコンテストならではの利点ですね。

そして、こちらのコンテストにはスピーチコンテストも同時に開催。
各社の代表が「コロナ禍にどう立ち向かっているか」というテーマで思いを話されました。

まさに文武両道のオンラインコンテスト。
今後もオンラインでやっていけると手応えを掴んだそうで、いつもとは違った達成感も得られたみたいです!