理事長になって、気づきがありました。
理事長にしても、会長、本部長にしても、
また社長や店長、動員班長も、“ 長 ”と名のつく人は、
それぞれの会議で冒頭の一番に発言があります。
その発言が苦手な人もいれば、
時に発言が嫌な時や、何も話す事がない時もあります。
その原因は、長としての自覚や、自信や、トップとして
責任者としてのプライドが足りない時に生じます。

人々は冒頭一番の発言で、リーダーなのか?そうでないのか?
無意識に見極めます。
冒頭での発言・パフォーマンスは、
人生をより良く生きる為の重要な具象的ファクターです。

そういう私も、ここ数年、SPCで頭・体が一杯になり、
自社の社長発言を逃げ、欠席したり最後の方に話していたのです。
それでは、会社はうまくいくはずはないのです。

冒頭一番目の発言に、全身全霊をかけ、
理事長として社長として精進していきます。
今日も長としての発言が、自分を待っている!

さあ、行くぞ ! !