牧口晃次さんは、岐阜県岐阜市の美容室LUCIDO STYLE BOGL(ルシードスタイルボーグル)のオーナー&トップスタイリスト。他店にはない魅力を打ち出し、お客様が潜在的に求めていることをサービスにして集客に成功しています。
お客様に便利なようにと、今年(2021年)2月には敷地内にコインランドリーもオープンしました。

牧口さんは中学校卒業の時点で進学は選べない状況だったため、叔父のアドバイスに従って、叔父が経営する理容室に入りました。片親育ちで、勉強には身が入らず、進学は親の経済的負担になるとも感じていたそうです。
通信で理美容の専門学校に通い、最初に理容士資格を、次に美容師資格を取得しました。

理容室で働き始めたと言っても、20歳頃までは遊びに夢中。
興味のあることはやってみるというタイプで、一時は水商売もしていたそうです。

美容室を本気でやろうと決意したのは24-25歳の頃。その当時経営していた店を売却して、美容師に専念することに。叔父の理容室は従兄弟が継ぎ、美容室に転換していました。

自身は難なくカットもこなしていましたが、人に教えるためには必要だと考えて、カットセミナーにも参加。足繁く通って、講師の技術を見たり、話を聞いたり、店長としてスタッフの指導に力を入れました。

2009年に32歳で独立。25坪のフロアにセット面6席、牧口さんを含めて4名でスタートしました。
ところが独立早々に厳しい現実に直面したとのこと。
店長をしていた店は7席にスタッフ7人、月額500〜600万円の売上があったので、独立しても順調にいくものだと思っていたのが、初月の売上100万円と大赤字の現実となったのです。(「集客するしかない!他店にはない魅力を打ち出す」に続く。)

<取材協力>
LUCIDO STYLE BOGL(岐阜県岐阜市)
https://buff.ly/3kEXhMQ